こんにちは!

今日は、いよいよ!

 外壁材玄関ドア を選びます!🚪

工程から行くと外壁工事は中盤からですが、

納期の関係もありお客様には最初に外壁から選んでいただいています。

外壁と玄関ドアはまさに家の顔。

お客様にとっては、スタートから重要ミッションに取り組む形になります。

 

外壁は大きく分けると、

Ⓐ 金属サイディング

Ⓑ 窯業系サイディング

© 塗り壁

Ⓓ タイル等

といったところでしょうか??

 

ベルンでは特に、金属サイディング窯業系サイディング2パターンで迷われるお客様がほとんどです。

 

まず金属サイディングは、よく『ガルバ』と呼ばれていますね。

ガルバリウム鋼板の略称です。

メリットとしては、

耐熱・耐震性に優れている。

また金属サイディングならではのカッコイイデザインに仕上がります。

デメリットとしては、

傷がつきやすく、沿岸部ではサビが発生しやすくなる可能性もあります。

 

対して、窯業系サイディングのメリットは、

デザイン・カラーのバリエーションが豊富でコスパも良い。

サビることもなく、傷にも強い。

デメリットとしましては、シーリング(コーキング材)のメンテナンスが必要で、

ここが劣化してしまうと、水が浸入し変形や反り・ひび割れを起こしてしまう可能性があります。

そのため、一般的に金属サイディングよりもランニングコストがかかるといわれています。

また、昔は表面の塗膜の劣化が原因で水の侵入が懸念されることもありましたが、

現在ニチハの窯業系サイディングには、『マイクロガード』が採用されています!

特徴としては、外壁に付着した汚れを雨水で繰り返し落とせる「セルフクリーニング機能」。

このマイクロガードのおかげで外観の美しさを継続してくれます✨

素晴らしい!

 

 

そして!今回の住宅で選ばれた外壁は、

『窯業系サイディング』!

金属サイディングとも迷いましたが、デザイン重視 です。

金属サイディングならではの、カッコイイ無機質な外観にも憧れましたが、

窯業ならではの重厚感のあるデザインにしたかったのです。

(平屋だったので特に重厚感が欲しかったです。)

 

窯業系サイディングを選択しましたが、デザインが豊富なあまり 迷子 になりました。

サンプルを取り寄せ、何度もパースを作成してもらい、迷いに迷った結果…

 

決められず…。

外壁の樹海に迷い込んでしまいました💦

 

↑ しつこいくらいに作成してもらったパース達です。

 

外壁カタログ、サンプル、パース、インスタグラムを参考に何度も何度も見て。

過去の施工事例や、設計、工事課、営業、社長にまで相談し…。

悩みに悩み抜いた外壁が、

 

メイン   アリエッタ(デリエMGエアグレーE)

アクセント イルミオ(イルミオホワイト)

どちらもニチハになります。

 

↑ 外観イメージ(軒天部分に垂れ壁が付きます)

 

元々、グレーの外壁をイメージしていましたが、

外壁の樹海に迷い込み、ウッドシェイクやリブ9などなど…

最初のイメージとはかけ離れた外壁材も選んでいました💦

↑ ウッドシェイクがとてもかわいくて、最後まで迷っていました。

 

サンプルのお取り寄せができますので、実際に手に触れて選ぶことができますね!

 

クロスと違い、気軽に張り替えができない外壁。

失敗はできない!と思うとさらに悩んでしまいました💦

特に小さなサンプルだと、実際に張ったイメージができずに…😔

しかし!

ニチハさんでは外壁シュミレーションとして、選んだ外壁材で外観パースの作成も可能です!

写真のようにリアルなパースを作成してもらえます。

ある程度、候補の外壁材が決まりましたらぜひパース作成を依頼してみましょう!

立体的なパースを見ると、ワクワクしてきますよ!✨

 

そして、外壁材が決まれば次は玄関ドアです!

外壁・玄関ドア・サッシ・屋根カラーを一緒にトータルイメージすると選びやすいと思いますよ😊

次回は、ベルンの標準仕様でもある玄関ドア(ヴェナート)についてご紹介させてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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